【イスタンブル】新市街の可愛い老舗ホテル♡
旧市街に3泊してしっかり観光したので4泊目は新市街のホテルに泊まることにしました🌈
イスタンブルには有名な小説が生まれたとされるホテルがあります。1934年にここの常連客だったイギリス人のアガサ・クリスティさんが書いた長編推理小説のオリエント急行殺人事件、その小説はこのホテルで生まれたそうです🌼
1泊3万円ちょっとの五つ星ホテルです。
日本より物価安くてありがたい💭
写真撮り忘れましたがホテルのガーデンテラスのカフェレストランが素敵な雰囲気です。
チェックインしてからホテルのフロントに隣接しているカフェでトルココーヒーを頂くことにしました🎀
え、、、!!!
可愛すぎない?!?!❤️💛💙
完全にノーマークだったので突然現れたピンクでゴージャスな店内に驚きました。
しかも宿泊者はお会計10%オフです☺️しかもしかも、ホテルのカフェなのに普通に安くてびっくり。
トルコのコーヒーはドロドロっとしていて私は得意じゃないのですが、旅行先の名物は必ず楽しむ主義なので一応🌸
確か300円とかそれくらいかな?
店内ガラガラだしインスタグラマーにもおすすめなお店です🎀📷
ホテル自体はカフェとはまた違う老舗感漂う落ち着いたゴージャスさが素敵✨
1892年創業です。オスマン王朝初のラグジュアリーホテルとして、パリ〜イスタンブールを繋ぐオリエント急行の客人を多く迎え入れていたそう。
天井が高い高い〜!
途中アフタヌーンティータイムでスイーツブッフェなんかもやっていたり、女子ウケ抜群な可愛いホテルです。
そしてここの名物!
創業当時から今でも現役の電動エレベーター💕
勝手に乗ることはできませんが、チェックイン後はお部屋までこのエレベーターで案内して下さいます。宿泊者限定です。
中は椅子があって一面ミラーで豪華✨
日本最古の手動エレベーターが1924年製なのにここは電動で1892年。ヨーロッパ恐るべし。
他にも婦人が移動する際に座る箱(御輿みたいな)とか色々展示してあってホテル全体が博物館みたいになっています🐈
お手洗いとかはちょっとモダンで可愛い💕
私達が宿泊したのは4階。410号室。
アガサ・クリスティがいつも指定して泊まっていたお隣の411号室はアガサ・クリスティルームとして特別人気があり普通に予約は難しいらしいですね💦
ちなみに当時ハミング・ウェイやトルコ建国の父、アタトュルクが泊まっていたお部屋なんかもあります。
シンプルだけど可愛くて清潔感のあるお部屋。
アガサ・クリスティさんのメモ?みたいな紙が壁に飾ってあったり昔の新聞なんかも。
謎に昔のMacのコンピューターが💡
水回りは快適で猫脚バスタブもあります🐱
朝食込みのプランで予約していたけど、翌朝早くて朝食の時間なかったのですが、頼んでみたら簡易的なモーニングBOX作っておいて下さいました…💗ありがたや〜〜〜
カフェやアフタヌーンティー利用だけでもおすめなので新市街に来た際は寄ってみて下さい!
ではまた更新します🙋♀️